小樽開運旅行
11月の吉方位は北西。
北西となれば、小樽。
ということで、小樽に佑気取りに三泊四日の旅にでました。
お宿は駅前のグリーンホテルに宿泊。安っ!三泊もして8800円くらいでした。
オーバーナイトステイプランなど、各種プランが充実しており、
リーズナブルでシンプルな快適さを求める人にはぴったりのお宿です。
しかも毎朝山中牧場牛乳をサービスしてもらえるし、
従業員さんも大変感じがよかったです。
ただ、初日の当たりが悪く、隣の部屋に若い男が泊まっており、
壁が薄いので話し声が丸聞こえ。
夜中の12時をすぎても延々と電話で長話をして、しかも内容が明日だか
発表の選挙管理がなんたらの演説を電話相手に向かって大声で練習。
やむをえず、フロントに電話して注意してもらうも、
やめる気配なし。しぶとい。。。
全部内容聞こえてるのわかってるだろうに、恥ずかしくないのだろうか。
まったく、最近の若者は……(と、年寄りぶってみる)
仕方ないので、ほかの部屋に変えてもらい、真夜中なのに慌てて荷造り。
でも、変えてもらったらようやく静かになりました。ホッ。
初日の夜は、さっそく小樽一番倉庫で地ビールをぐいぐい。
開運アクションとして、長年身につけていた水晶を
バラして数粒夜中の海に放り込みました。
また、駅前の天然石を扱っている店で水晶と
レッドタイガーアイの天珠をゲット。
前から天珠が欲しかったので、よかったです。
二日目はぐっすり眠るつもりでしたが、結局よく眠れず、
「あ”〜〜、あの野郎のせいで眠れなかったぜ……ぶつぶつ」
とむっくり起きだし、開運アクション第二弾のお水取りと
人形で包んだ水晶埋めをするため、早速小樽散策バスで街へ。
最初はヴェネツィア美術館に寄って、貴族姿の撮影会をしました。
グリーンのドレスが一番きれいだと思います。
それから館内にあるカフェでショコラを飲みながら、
上品な雰囲気のカフェのマダムとお話をし、水天宮へ向けて出発。
途中、やや雑多な店が立ち並ぶ中を歩いていたところ、
ガラス玉に針金をくるくる
巻き付けたようなアクセサリーをうっている店があり、うっかりそこで立ち止まると
店の店長さんだという割と若いお兄ちゃんが出てきて、
ノンストップで話だして、
「いや〜もう行きたいんですけど」と思いつつも離してくれない。
しかも、そのお兄ちゃん、覗くと海が見えるガラス玉の
ジュエリーが有名人が買いに来るくらいで、持っているだけで
万馬券があたったり、なんでもかんでもツキまくると
説明したまではまだよかったけど、人がしている天珠のブレスレットをみて
「あ〜〜あ、やっちゃったよ」と思わせぶりな言い方をし、
「うちの顧問(?)の何でも見通せる霊能者先生のような人が作った
ブレスならともかく、ど素人が作った
天然石ブレスなんて危なくって。不幸になるよ、マジで。」
と真顔でうちのブレスを
買わなきゃ不幸になるぜ、オマエ、というトークを始めるし。
そもそも、そこのお店の商品。お値札がついておらず、
なぜついていないか聞いてみると
「税金でたっぷりもっていかれるし、うちはもともと
白血病の子供のための支援団体としてスタートしているから」
とかよくわからないことをのたまう。というより、100%アヤシイ。
てか、脱税?
そのお兄ちゃんの目つきをよく見ると、なんだかすごく人相が悪く、
運や人徳がありそうには
とても見えないし、適当に「あー、はいはい、どうもありがとう」
と言って、さっさと逃げ出しました。
後でよく考えてみても、ダマシ系商店です。でも、わざわざ遠くから
カードで買いにきちゃう人もいたとか。
ああ……。皆様、お気をつけ遊ばせ。
それでもって、水天宮にお参りし、神社の裏手にある場所に
こっそり人形水晶を埋めました。
それから、社務所に寄って、おみくじとペットボトルに
お水を汲ませてもらえないかお願いしたところ、
いい感じの神さびたようなおじさんが出てきて、1時間くらい
立ち話をしました。
「水道でいいので、お水をもらえないでしょうか」とお願いすると
少し目を丸くされ、
「あー、うちの神社の分社が小樽の水道局にあってね、小樽で
出てくる水はどれも同じ水なんだよ。
よかったら、ちゃんとしたペットボトルが
あるから、それあげるよ。中身は結局水道とおんなじなんだけどな。
ホッホッホッホ!!」
と『小樽の水』と書かれたペットボトルをいただき、
おいくらですか、とお聞きすると
いや、ただで持ってきなさいと仰るので、
代わりに神社のお守りを買わせてもらいました。
ありがたし。お守りをお返しする機会があれば
「いつでも電話ちょうだい」と気さく
に言っていただけました。
小樽の水はどこ同じと仰っていたので、結局持参した空ボトルにはホテルの水を
入れることにしました。
そして帰りはかま栄の本店でパンロールパンを買おうと思ったら、売り切れ。
パンロールだけは買いました。
それから出抜小路で天ぷらの店に入ろうと思ったら
まだ13時ちょっとなのに、入るなり
「オーダーストップだよ!」と怒鳴られてがっくり。
う〜、お客さん大事にしろよ〜。
しょうがないので、隣の爆弾焼きとやらを食べてみる。
まずくはないけど……どうせ食べるならもんじゃの方がいいでしょうか。
お持ち帰り品でもんじゃ風味が食べたいのならいい商品だと思います。
ホテルに戻り、BS放送を見つつ、地ビールをぐいぐい飲みながら就寝。
ところが、その夜中、青白い火の玉に追いかけられる夢を見る。
さては、昨日水天宮の裏手に埋めたものが神社の障りになったのかも……と青くなり、
開運旅行に来たのに呪われたら大変、と早起きして再度水天宮へ直行。
カラスがこちらの様子をじ〜っと見ていて、しかも野良猫まで様子を伺っている。
やっぱ、呪われそうでした?
神様にお詫びして、裏のものを掘り返して、もう一回お詫び。
神社から下に下っていった高台の敷地にいい感じの場所があったので、
そちらに埋め直して一件落着……な、はず。
それから小樽駅に戻り、ホテルノイシュロスの送迎バスに乗って
ランチ&温泉&エステへ。
ここのランチ、絶品でした!
正直ぜんぜん期待していなかったのですが、
出て来る付け合わせのバゲットが「何、これ!?」
というくらいおいしい。
さくさくとして、かつ固すぎず、絶妙の食感。札幌でも、
こんなおいしいパンはなかなかありません。
お持ち帰りに早速一本オーダーしました。
そして温泉。
海水を沸かしているというその温泉は小樽の蒼い海を眺めつつ、
貸し切り状態で楽しめました。
そして、お楽しみのエステ。
アロマオイルでマッサージしてもらいつつ、スタッフのお姉さんと
楽しくおしゃべり。
やっぱ、あのガラス玉売っている店は怪しいと評判の店らしく、
「え〜、何それ、ひっど〜い!」と盛り上がりました。
足のむくみがひどく、ちょっとマッサージしてもらっただけで、
ものすごく痛かったです。
マッサージに通おうかしらん。
これだけついて、5500円は安かったです。遠くなければ……。
そして最後の宿泊の夜、小樽ワインを一本開けて、
バゲットにブルサンアイユを塗り付けて
食べ、なんか食欲湧いてきたので、ルームサービスで天巻をオーダー。
さすがに夜中と朝、ちょっと具合わるー。
そして早朝、早めにホテルを出て、JRで会社へ直行!
ちょっとハードな開運旅行でした。
方位は間違えるとエライことになるので、念には念を入れて調べてから行きました。
開運効果が出るといいなー。というか、少し出始めているような気がします。
来年は東と西が吉方位なので、今からプラン練らなくっちゃ。
開運旅行も真剣にやると結構大変です。
がっちり方位を調べないと行けないし
(年盤、月盤、日盤があるし、日盤の出発日を調整
するのがすごく大変)
ちなみに、お水を汲む時間帯がその日ごとに決まっていて、
ホテルでの水汲みもその時間を守って汲みました。
開運アクションも方位ごとに
決まっていて、食べるものもそれにそったものをできるだけ食べます。
一番苦労したのが、人形水晶を大地に埋める作業で、
人に見られてもだめだし、
いい気が流れている場所を選ばないといけないし
(しかし、かと言って神社では呪われそうでした)掘るのも案外大変でした。
私としては、「こんだけやって、開運しなかったら、どうよ!?」
というくらいです。
それはそれとして、旅行はなかなか楽しかったです。




























最近のコメント